Windows 11ローカルグループポリシーで規定のプリンターを有効または無効にする
複数のプリンタがPCに接続されている場合は、よく使うプリンタを規定のプリンターに設定すると、印刷時に最優先に印刷が行われます。Windows 11ローカルグループポリシーでデフォルトのプリンタ管理を有効または無効にする
▼ Windows 11でよく使うプリンタを設定するには、
> 設定 > 1Bluetoothとデバイスの順序に移動します。更に、右側の2プリンターとスキャナーをクリックします。目次 | |
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▼ 右側の1プリンタードライバー(2Inkjet Multifunction Printer)をクリックします。
▼ 現在インストールされているプリンタのリストが表示されています。よく使われるプリンタは、以下の1
ボタンをクリックして、2規定に指定すると、印刷ジョブの最優先プリンターとして使用されます。▼ 以下のように
キーを押し、ファイル名を指定して実行ウィンドウを開いて、テキストボックスに1controlまたはC:\Windows\System32\control.exeと入力し、2 ボタンをクリックします。▼ 以下の1デバイスとプリンターをクリックします。
▼ 《既定のプリンター》に指定されたプリンタは1マークが表示されます。
▼ 現在の《既定のプリンター》を別のプリンタに変更するには、1プリンタをマウス右クリックして2通常使うプリンターに設定をクリックします。
▼ 最初に特定のプリンタを《既定のプリンター》に設定すると、このプリンターを通常使うプリンターに設定すると、Windowsは通常使うプリンターの管理を停止します。というメッセージが表示されます。ここで1
ボタンをクリックします。▼ 新たに既定のプリンターとして指定されたプリンタは、1マークがつきます。
▼ ローカルグループポリシーを使用して特定のプリンタを《規定のプリンター》に設定するか、または無効にする方法を紹介します。
キーを押し、ファイル名を指定して実行を開きます。テキストボックスに1gpedit.mscと入力し、2 ボタンをクリックします。▼ ローカルグループポリシー(gpedit.msc)ウィンドウの右側のナビゲーションツリーで、下のパス(Path)に移動します。
ユーザー設定 > 管理テンプレート > コントロールパネル> プリンター
▼ 右側のウィンドウの詳細項目から、1Windowsでの通常使うプリンターの管理を無効にする項目をダブルクリックします。
▼ まず、規定のプリンターの管理設定を無効にしてみましょう。以下の1無効を選択した後、2
または ボタンをクリックします。この基本設定では、通常使うプリンターの管理を変更できます。
この設定を有効にした場合、Windows で通常使うプリンターは管理されません。この設定を無効にした場合、Windows で通常使うプリンターが管理されます。この設定を構成しなかった場合、通常使うプリンターの管理は変更されません。▼ 結果、Windows設定アプリでは、1
ボタンが消えているのが確認できます。▼ また、コントロールパネルでも、1規定のプリンターのマークが消えています。
▼ 今度は逆に、既定のプリンターの管理を有効に設定してみます。以下の1有効を選択した後、2
または ボタンをクリックします。▼ 以下のようにWindows設定アプリでは、1
ボタンが再び表示されているのが確認できます。▼ コントロールパネルでも2規定マークがついています。