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Windows 10 デスクトップとWindowsファイルエクスプローラー上にごみ箱を非表示にする-ローカルグループポリシー(gpedit.msc)
Windowsでは通常ファイルエクスプローラーでファイルやフォルダーを削除すると、その項目はすぐ削除されるのではなく、一旦コピーがごみ箱に保存されます。
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[Windows10]ごみ箱の使い方▼ よく使われているのがデスクトップ上のゴミ箱です。不要なファイルはマウス右クリックして1削除をクリックすることで完全に削除されます。
![[Windows10]デスクトップから[ごみ箱]アイコンを削除する](images7/recycle-bin-delete-gpedit-msc4.png)
▼ Windowsファイルエクスプローラー上にゴミ箱は存在します。
![[Windows10]デスクトップから[ごみ箱]アイコンを削除する](images7/recyclebin-not-shown-gpedit-msc1-1.png)
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ごみ箱アイコンを削除する
▼ デスクトップとファイルエクスプローラー上にあるゴミ箱を削除して非表示にしてみましょう。ファイルを完全に削除するするにはグループポリシーから設定します。キーを押し、ファイル名を指定して実行を開いて、テキストボックスに1gpedit.mscと入力し、2ボタンをクリックします。
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Windows10 Homeでローカルグループポリシーエディター(gpedit.msc)をインストールする方法ローカルグループポリシーエディターウィンドウが表示されましたら、以下のフォルダーまで移動します。
ユーザーの構成 > 管理用テンプレート > Windowsコンポーネント > エクスプローラー
▼ 1デスクトップから[ごみ箱]アイコンを削除する項目をクリックします。
![[Windows10]デスクトップから[ごみ箱]アイコンを削除する](images7/recyclebin-not-shown-gpedit-msc2.png)
▼ 1有効を選択し、2またはボタンをクリックします。
![[Windows10]デスクトップから[ごみ箱]アイコンを削除する](images7/recyclebin-not-shown-gpedit-msc3.png)
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結果を確認する
それでは、ゴミ箱が非表示になっているのか確認します。まず上記の設定をWindowsに反映させます。
タスクマネージャーで再起動する
▼ Windows1ファイルエクスプローラを起動した後、ショートカット キーを押して、2タスクマネージャーを起動します。
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[Windows10]タスクマネージャー(task manager)を使用してWindowsの起動を高速化する
▼ 次に、プロセスタブにてエクスプローラ上で1マウス右クリックし 2再起動をクリックします。一瞬、PCが更新されます。
▼ 結果、以下のようにデスクトップアイコンの設定画面にて1ごみ箱のチェックボックスがグレーアウトになってチェックができなくなりました。
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[Windows10]デスクトップから消えたごみ箱アイコンを復旧(復元)させる-デスクトップアイコンの設定![[Windows10]ごみ箱のプロパティを非表示にしてアクセスできないようにする](images7/recyclebin-not-shown-gpedit-msc4-1.png)
▼ 1ファイルエクスプローラー上のごみ箱も一緒に非表示になっています。
![[Windows10]ごみ箱のプロパティを非表示にしてアクセスできないようにする](images7/recyclebin-not-shown-gpedit-msc4.png)
▼ 再度削除されたごみ箱に表示するには、1未構成をクリックし、2またはボタンをクリックします。
![[Windows10]ごみ箱のプロパティを非表示にしてアクセスできないようにする](images7/recyclebin-not-shown-gpedit-msc5.png)
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