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Windows再起動時に自動的にアプリが立ち上がる機能を無効にする - Windows 10

Windows 10では開いているアプリを閉じないでPCを強制終了したり再起動すると、再びWidnowsにサインインするとPCを再起動前に実行していたアプリを記憶し、自動的に立ち上がる機能があります。例えば、Google Chromeを使用中に強制的にPCを再起動して再度ログインした場合、Chromeアプリが立ち上がって終了前に開いていたWebサイトが自動的に開きます。

前回使用していたすべてのアプリが自動で実行されるわけではありません。サードパーティーアプリケーションは、例えばPhotoshopの場合は再度立ち上げる必要があります。起動後に前回作業していた個々のファイルが自動で開きます。

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この機能は、Windows 10 Fall Creators Update(1709バージョン)以降に追加されたものです。この機能は議論の余地がありますが、パソコンがフリーズしてしまい、保存してない作業データがあった場合にすごく助かる機能です。もちろん、便利な機能ですが、パソコンを共有していたり、PCをきれいな状態で始めたい場合などは、この機能は不要でしょう。MicrosoftはOSがアプリを再起動しないようにするためのオプションを追加しました。

アプリの自動実行をオフにする

それではWindows 10の再起動時にアプリを自動的に立ち上げる機能を無効にしてみましょう。ユーザーアカウントのサインインオプションを変更します。

▼ ショートカットキーの Windows + Iキーを押すか、 スタート > 設定をクリックします。Windowsの設定から1アカウントをクリックします。

▼ アカウントのウィンドウにて、左側の1サインインオプションをクリックし、右側のプライバシーセクションから2サインイン情報を使用してデバイスのセットアップを自動的に完了し、更新または再起動後にアプリを再び開くことができるようにします。のトグルボタンを OFFにします。

これでPCを再起動してもアプリは自動的に立ち上がることはなくなります。

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