HTMLの中に独立して表示される形式のインラインのフレーム「IFRAME」

Inline Frame(インラインフレーム)の略、<IFRAME>～IFRAME>タグを使って、親のHTMLの中に別のHTML「入れ子」を表示することで、現在のページに他のHTMLページを埋め込むことができます。

下記はインライン・フレームの基本形式です。

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<iframe src="表示させたいページのURL(****.html)" width="400px" height="100px"></iframe>
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下記の結果になります。

<iframe>の属性

src="値"	テーブルに枠線を表し示ます。ピクセル(pixel)数値で記述します。、「"0"」とした場合、border属性を記述しないことと同様、テーブルの枠線が表示されません。
name="値"	「left」・「center」・「right」の３つの値があります。それぞれ画面の左側・中央・右側にテーブルが表示されます。
width="値"	テーブルの横幅を指定します。幅の指定がない場合は、テーブルの内容に合わせて自動的に調整されます。
align	フレームの整列方法を指定します。
heigh="値"	テーブルの高さを指定します。高さの指定されてない場合は、テーブルの内容に合わせて自動的に調整されます。
border="値"	フレームの枠線の太さをピクセル単位で指定します。
bordercolor="#ffff"	フレームの境界線の色を指定します。
hspace="値"	フレームの周りの横方向の余白を指定します。
vspace="値"	フレームの周りの縦方向の余白を指定します。
marginwidth="値"	フレームの左右の余白をピクセル数で指定します。
marginheight="値"	フレームの上下の余白をピクセル数で指定します。
scrolling="値"	スクロールバーの表示有無を指定します。 yes：常に表示 no：常に非表示 *auto：自動（既定値）
srcdoc	table全体の背景色を指定します。
seamless	<iframe src="news.html" name="news" width="400" height="140" seamless></iframe>
sandbox	セルの枠とセル内のデータ間の余白を指定する。borderと cellspacing、 cellpaddingの組み合わせてテーブルが作れます。スタイルシート(CSS)を使って指定することができます。