figure要素は、HTML5から新たに追加された要素で、文書の本文(メインフロー)から参照されるようなイラスト・図・写真・コードリストなどを表す際に使います。
本文の流れに影響を与えることなく、独立したポジションを持って、ページの端・専用ページ・別表にして切り離すことができます。
CSS
<style> figure { display: block; text-align:center; } </style>
HTML
<body> <figure> <img src="windows10.jpg" alt="windows10"> </figure> </body>
figure要素を使って画像を中央寄せにしました。
またfigure要素のコンテンツ内容にキャプション・注釈を付けることができます。 <figcaption>タグを使用します。
figcaption要素付き
<body> <figure> <img src="windows10.jpg" alt="windows10"> <figcaption>windows10メイン画面</figcaption> </figure> </body>
下記のように、ソースコード配置などに<code>要素と一緒に使えます。
<body> <figure> <figcaption>figure要素の画像使用例</figcaption> <pre> <code> <figure> <img src="../../images/sample_arrow.gif"> <figure> </code> </pre> </figure>
スポンサーリンク
スポンサーリンク
Category
BILLION WALLET Copyright©All rights reserved