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Ctrl+Alt+Deleteキーでセキュリティーオプション画面に表示される項目をカスタマイズする - Windows 10

Ctrl + Alt + Delキーは、PCキーボードのコマンドとしてPC作業中にがWindowsがフリーズした時に対象となるプログラムのタスクを終了させるために、ショートカットキーでタスクマネージャーを呼び出すときによく使われます。

その他に、ロック、ユーザーの切り替え、サインアウト、パスワード変更などの、画面の右下にネットワークや電源オプションもありそのままPCの再起動やシャットダウンも可能です。

Ctrl + Alt + Delのセキュリティオプションをカスタマイズする

▼　 Ctrl + Alt + DelのWindowsセキュリティーオプション画面に出る項目をカスタマイズします。 Windows + Rキーを押して、ファイル名を指定して実行を開きます。テキスト入力ボックスに1gpedit.mscと入力し、2OKボタンをクリックします。

ローカルグループポリシーエディターウィンドウが表示されましたら、以下のフォルダーまで移動します。

ユーザーの構成 > 管理用テンプレート > システム > Ctrl + Alt + Delオプション

▼　4つの項目があります。ここではパスワードの変更項目を非表示にします。1[パスワードの変更]を削除するをダブルクリックします。その他の項目もやり方は同じです。

▼　1有効を選択し、2OKまたは適用ボタンをクリックします。

▼　 Ctrl + Alt + Delキーを押して表示画面を確認してみましょう。以下のように、パスワードの変更項目を非表示になっています。

▼　再度通常通りにセキュリティーオプション項目を表示させるには、1未構成をクリックし、2OKまたは適用ボタンをクリックします。