•  ユーザーアカウント
  •  電源オプション
  •  File Explorer
  •  HDD
  •  PC起動
  •  Windows Update
  •  ネットワーク
  •  PowerShell
  •  コマンドプロンプト
  •  OneDrive
  •  レジストリ編集
  •  Windows Defender
  •  ロック画面
  •  右クリックメニュー
  •  サインイン画面
  •  通知領域
  •  スタートメニュー
  •  Snipping Tool
  •  ブラウザー
  •  アクションセンター
  •  セキュリティー
  •  背景画像
  •  BitLocker暗号
  •  サウンド
  •  グループポリシー
  •  コントロールパネル
  •  日付と時刻
  •  CD/DVD
  •  システム
  •  ゴミ箱
  •  タスクバー
  •  Hyper-V
  •  アイコン
  •  タスクマネージャー
  •  コンピューターの管理
  •  デスクトップ(DeskTop)
  • CSS
  • HTML
  • EXCEL
  • WINDOWS 10
  • TIPS
  • MAIL

https://www.billionwallet.com > Windows 10 > OneDrive > クラウドのOneDriveから他のPCへアクセスする - Windows 10

Windows10 クラウド上のOneDriveを通して他のPCにアクセスする

123

OneDriveの初期同期作業が終わりますと、その後は特に難しいことはありません。ローカルディスクのOneDriveフォルダーにファイルを保存すると、自動的にクラウド上のOneDriveにもコピーされ、いつでもどこでもOneDriveを通して同じファイルの共有ができます。今回はOneDriveの詳細な設定によるクラウド上のOneDriveの使い方について紹介します。

OneDriveの同期を設定する

Windows 10でPCとOneDriveの初期同期が完了しましたら、OneDriveの詳細な同期設定ができます。OneDriveの設定画面を開くには、タスクバーの通知領域(タスクトレイ)で1通知領域(タスクトレイ)でアイコンをクリックします。2OneDriveのアイコン上でマウス右クリックし、3設定をクリックします。

windows10 オンラインストレージ OneDrive

スポンサーリンク

▼ OneDriveの設定画面にて、設定タブには重要な2つの設定要素があります。同期の自動化の有無と他のPCへのアクセスに関する設定です。

windows10 オンラインストレージ OneDrive

1Windows にサインインしたときに OneDrive を自動的に開始する:通常、初期値としてPCとOneDriveは自動的に同期されるようチェックが入っています。

このチェックを外しますと、以下の1のように、Windowsにサインインしても通知領域から アイコンが消えてしまいます。復活させたい場合は、 スタートボタン > OneDriveをクリックして再度同期を設定します。

windows10 オンラインストレージ OneDrive

2OndeDriveを使ってこのPC上のファイルにアクセスできるようにする:クラウド上のOneDriveを通してどのデバイスからでもアクセスできます。例えば、自宅のPCからOneDriveを通して会社のPCのファイル全てにアクセスできます。

3OKボタンをクリックします。

クラウド上のOneDriveの表示

Windowsファイルエクスプローラー上に表示されているOneDriveは、クラウド上のOneDriveと同期しているため、設定フォルダーやファイルは同じであります。そのクラウド上のOneDriveにアクセスしてみましょう。

windows10 オンラインストレージ OneDrive

1通知領域(タスクトレイ)でアイコンをクリックし、2OneDriveのアイコン上でマウス右クリックします。3オンラインで表示をクリックします。

インターネットが開きます。まず、Microsoftアカウントを使ってOneDriveにサインインしましょう。

windows10 オンラインストレージ OneDrive

1「サインイン」をクリックします。

お持ちのMicrosoftアカウントでサインインします。

windows10 オンラインストレージ OneDrive

1メールアドレスとパスワードを入力します。

2サインインをクリックします。

スポンサーリンク

OneDriveから他のPCにアクセスする

サインインすると、以下のようにクラウド上のOneDriveが表示され、左側にOneDriveとPCそれぞれ見えます。PCにはOneDriveと同期しているパソコン一覧が表示されています。

ここからはOneDriveを通して、別の場所にある他のPCにアクセスし中身すべてを閲覧する方法について紹介します。

windows10 オンラインストレージ OneDrive

1OneDriveと同期しているPC。

2現在パソコン2台と同期設定をしています。

ここではPC名「DESKTOP-5」というパソコンにアクセスしてみます。

windows10 オンラインストレージ OneDrive

1左側で「DESKTOP-5」を選択します。ただし現在「DESKTOP-5」は電源が入っていて、更にネットワーク接続も「オン」になっている状況です。

2右側にアクセスに必要なコードを求められています。「セキュリティコードでサインインする」をクリックします。

本人確認の認証が行われます。登録済みのメールアドレスを入力し、そのメールから「セキュリティコード」を受け取ることで認証が成立します。

windows10 オンラインストレージ OneDrive

1登録してあるメールアドレスが表示されています。セキュリティのため「@」前のメールアドレスは一部「*」印で表記されています。自分で登録したメールアドレスか確認します。

2上記の「*」印で隠されているメールアドレスを正確に入力します。

3「コードを送信」をクリックします。これでセキュリティコードが送られてきます。

それでは「セキュリティコード」を受け取るために、上記の「メールアドレス」でサインインしましょう。ここではMSNホームページからHotmailでサインインします。

windows10 オンラインストレージ OneDrive

1「サインイン」をクリックします。

2Hotmailは「Outlook.com」に統合されています。

下図のサインインページが開きます。

windows10 オンラインストレージ OneDrive

1「メールアドレス」と「パスワード」を記入します。

2「サインイン」ボタンをクリックします。

サインインした後に、Outlook.comをクリックしメール受信箱がら「Microsoftアカウント セキュリティコード」という件名を探しましょう。

windows10 オンラインストレージ OneDrive

17桁のセキュリティコードがあります。これをマウスドラッグしコピー[Ctrl+C]します。

コード入力画面に変わったので、先ほどコピーしておいた数字を貼り付けるか入力します。

windows10 オンラインストレージ OneDrive

17桁の数字を入れます。

2「送信」をクリックします。

「セキュリティコードの待機状態を停止しますか?」⇒これはメールを使って「セキュリティコード」を受け取る時間をなくすためにスマートフォンアプリ使用を案内しています。

スマートフォンでアプリをインストールし簡単に認証ができるということですが、ここでは省略します。

windows10 オンラインストレージ OneDrive

1「後で設定する」をクリックします。

これで無事に認証が完了しました。以下のようにOneDriveから他のPCに接続することができました。

「DESKTOP-5」パソコンのローカルディスクが表示されています。それぞれをクリックするとフォルダーやファイルなど中身が確認できます。

123

スポンサーリンク

スポンサーリンク

BILLION WALLET Copyright©All rights reserved