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https://www.billionwallet.com > Windows 10 > ローカルグループポリシーエディター(gpedit.msc) > ローカルグループポリシーエディター(gpedit.msc)をインストールする方法~ユーザーIDを変更する - Windows 10

Windows 10 Homeにローカルグループポリシーエディター(gpedit.msc)をインストールする方法~ユーザーIDを変更する〈2/2〉

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ユーザーIDの書き換え

では、ここでC:\Windows\Temp\gpedit\フォルダーを開きます。 以下のフォルダーの中から、システムが64ビットパソコンはx64.batファイルを編集します。

[Windows]ローカル・グループ・ポリシーエディターのインストール

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▼ x64.batファイル上でマウス右クリックして編集をクリックします。

[Windows]ローカル・グループ・ポリシーエディターのインストール

▼ すると、x64.batファイルがメモ帳で開き、以下のようなファイルの中身が表示されます。ここで全部6か所に%username%と書いてありますが、これを現在のパソコンのユーザー名に書き換えます。

例えばユーザー名がmicrosoftだとすると、6か所とも%microsoft%と書き直します。

[Windows]ローカル・グループ・ポリシーエディターのインストール

▼ 以下のように、6か所を書き換えたら、ファイル >上書き保存をクリックし終了します。

[Windows]ローカル・グループ・ポリシーエディターのインストール

ユーザーIDの確認

ちなみに、パソコンのユーザーIDがわからない場合は、キーボードのWindows + Rキーを押して、表示されたファイル名を指定して実行ウィンドウで cmdと入力して OKボタンをクリックします。

[Windows]ローカル・グループ・ポリシーエディターのインストール

▼ 以下のコマンドプロンプト画面が開きますと、ユーザーIDのご確認ができます。

[Windows]ローカル・グループ・ポリシーエディターのインストール

「Windows 10 Creators Update(バージョン1703)後には スタートボタンの右クリックメニューから「コマンドプロンプト」項目がなくなってしまいました。

「Windows Powershell」が既定の表示シェルになりました。コマンドプロンプトに切り替える方法は以下のリンク先から確認できます。

関連記事

スタート画面の右クリックメニューから消えている「コマンドプロンプト」を表示する方法

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管理者として実行

▼ では、ユーザーIDの編集済みのx64.batファイル上でマウス右クリックして管理者として実行をクリックします。

[Windows]ローカル・グループ・ポリシーエディターのインストール

▼ すると、以下のようにコマンドプロンプト画面上で。コマンドが実行され一瞬で終了します。

[Windows]ローカル・グループ・ポリシーエディターのインストール

▼ いよいよ最終段階です。同じ「gpedit」フォルダーに入っているinstaller.exeアプリケーションを実行します。installer.exeファイル上でマウス右クリックして上記と同様管理者として実行をクリックします。

[Windows]ローカル・グループ・ポリシーエディターのインストール

▼ 上記のコマンドプロンプト画面と同様にコマンドが実行され終了します。これで全ての設定が終わりました。

[Windows]ローカル・グループ・ポリシーエディターのインストール

ローカルグループポリシーエディターの起動

▼ それでは、ローカルグループポリシーエディターを立ち上げてみます。Windows検索欄にgpedit.mscと入力して上段表示されたgpedit.mscをクリックします。

[Windows]ローカル・グループ・ポリシーエディターのインストール

▼ 以下のように、ローカルグループポリシーエディターが立ち上がってきます。これでいつもの作業ができるようになりました。

[Windows]ローカル・グループ・ポリシーエディターのインストール
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