https://www.billionwallet.com > EXCEL > 《EXCEL》 複数条件付の値を求める関数 IF
この関数は、指定された複数の条件を満たす範囲内のすべてのセルの平均値 (算術平均) を返します。IF 関数を使用すると、指定した条件の真偽を調べて、真の場合と偽の場合で異なる処理を実行できます。また他の関数との組み合わせでもっと高度な計算ができます。
★構文
=IF([論理式][真の場合][偽の場合])
論理式 | 条件部分を入力する欄を指定します。 |
---|---|
真の場合 | 《論理式》の条件に当てはまる場合は、《真》で返されます。 |
偽の場合 | 《論理式》の条件に当てはまらないまる場合は、《偽》で返されます。 |
《例》《合格》《不合格》の基準は80点です。80点未満であれば《不合格》である。
▼ 値を返すセル《C3》を選択し、関数の挿入【fx】ボタンをクリックします。
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まず[論理式]に、《真》と《偽》の値を返す条件を入力します。 《B列》の点数が80点より小さいか等しい場合は、という条件式を入力します。その最初のセル《B3》が基準になります。
《真の場合》:80点以上の場合、"合格"の値を返します。《偽の場合》:80点未満の場合、"不合格"の値を返します。
下記のような結果になります。
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