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https://www.billionwallet.com > EXCEL > セキュリティの警告:リンクの自動更新が無効にされました メッセージを表示しない

セキュリティの警告:リンクの自動更新が無効にされました メッセージを表示しない

このメッセージは、開いているセルの何処かに、参照している他のファイルへのリンク先が書いてある場合に表示されます。Excelでは他のファイルやシートからの値を参照してセルに表示することができます。

例えば、商品ごとの在庫に対して売上の記入が必要になった場合、現在作業中の「在庫管理」シートやセルに売上の値を直接入力するのではなく、該当する商品の売上データのリンク先(パス)を参照しておけば、リンク先のデータが「在庫管理」シートの商品ごとのセールと連動し自動的に数値が表示されます。またリンク先の値が変わった場合、自動的に値が変わります。

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▼ この機能は以下のように、セキュリティ保護のためにリンク先の自動更新が無効になることがあります。これを有効化にします。

1「オプション」をクリックします。

▼ ファイルのパスに表示されているファイルである参照先が信頼できるのであれば、リンクの自動更新を有効にします。

1「このコンテンツの有効にする」を選択します。

2「OK」をクリックします。

ただこのファイルを開く度に「有効にする」ことはかなり面倒な作業になります。これをファイルのリンク先を信頼的る場所として指定することでメッセージが表示されないようにすることができます。

1「Officeアイコンメニュー」ボタンをクリックします。

2「Excelのオプション」をクリックします。

「Excelのオプション」ウィンドウが表示されます。

1左のメニューの中から「セキュリティセンター」タブをクリックします。

2右側の「セキュリティセンターの設定」をクリックします。

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「セキュリティセンター」の設定画面が表示されます。

1「信頼できる場所」タブをクリックします。

2右側の「新しい場所の追加」をクリックします。

「Microsoft Office信頼できる場所」ウィンドウが表示されます。

1「参照」ボタンをクリックします。

参照先のファイルが格納されているフォルダーを探してフォルダーを選択します。

信頼できる参照先のフォルダが指定されています。

1参照先の指定フォルダのサブフォルダも信頼できる場所として指定したい場合は、「この場所のサブフォルダも信頼する」にチェックを入れます。

2「OK」ボタンをクリックします。

これで信頼できる参照先のフォルダの指定が完了しました。

1参照先の指定フォルダのパスが追加されています。

2「OK」ボタンをクリックします。

これで作業ファイルを開いても、自動更新が有効になっているので、メッセージが表示されません。

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