https://www.billionwallet.com > Windows 10 > Windows Defenderセキュリティセンター > Windows Defenderセキュリティセンター ウイルス対策ソフト - Windows 10
Windows Defenderセキュリティーセンターとは、Windowsに標準で搭載している、スパイウェアを 検出・削除するセキュリティソフトウェアとしてWindows 10に標準装備されているセキュリティ機能の1つです。Windows10の大型アップデートと伴い、何度も更新されました。
しかし、サードパーティーのウィルス対策ソフトウェがインストールされている場合は、自動的にWindows Defender機能が無効になってしまい、他のWindows Defenderをウイルス対策アプリと併用することができなくなる問題がありました。以下のように、他にインストールされているウイルス対策ソフトウェアがある場合、Windows Defenderは以下のメッセージを表示させます。
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そんなWindows Defenderが、Windows 10 Updateでパワーアップして帰ってきました。アプリ名もWindows Defendersセキュリティセンターとなり総合的なウイルス対策ソフトのような感じになりました。以下の1Windows Defenderセキュリティセンターを開くをクリックしPCのスキャンを行います。
▼ 1リアルタイム保護機能は、《Norton》のようなサードパーティーウイルス対策ソフトウェアがインストールされていて《リアルタイム保護》がオンになっている場合は、こちらはオフになります。
▼ インストールされているサードパーティーのウィルス対策ソフトのNortonを1「アンインストール」し、代わりにWindows Defenderを有効にするかは個人の判断にお任せします。
▼ 2今すぐスキャンをクリックしますと、いかのようにPCのスキャンが開始されます。「クイック」「フル」「カスタム」の3つのオプションがあります。
Windows Defenderが脅威と疑われるファイルの情報を、Microsoft社サーバーに送信しクラウド経由で調べてもらって、ウイルスということがわかればファイルをブロックします。
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