https://www.billionwallet.com > Windows 10 > システム(System) > ディスク クリーンアップ(Disk Cleanup)を使って不要なファイルを削除する - Windows 10
PCを長く使っているうちに、色んなアプリのインストールと削除、データファイルの蓄積、またインターネットでホームページを閲覧した際にインターネット一時ファイル(Temporary Internet Files)などが保存されるなどパソコンに不要なファイルが増えることでハードディスクの容量はいっぱいになりがちです。
そんな時に役に立つのがWindows7・8でも基本システムツールとして搭載されているのが、ディスククリーンアップ(Disk Cleanup)です。これはドライブ上の一時ファイルとシステムファイルを削除してごみ箱を空にするなど、不要なファイルを削除することでハードディスクの空き領域を増やす機能をしています。
▼ まず、キーボードの Windows + Rを押してファイル名を指定して実行を起動します。テキストボックスに1cleanmgrと入力して2OKボタンをクリックします。
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▼ ディスク クリーンアップを行う1 対象ドライブを選び、2OKボタンをクリックします。
▼ ディスク クリーンアップ(Disk Cleanup)を準備するまで暫く待ちます。
▼ 以下のダイヤログボックスが開きます。以下の削除するファイルからログファイルの設定、インターネット一時ファイル、ゴミ箱、一時ファイルなど1削除対象となる不要な項目にチェックを入れて2OKボタンをクリックします。
▼ 以下のように1ファイルの削除ボタンをクリックすると、ディスククリーンアップが暫く行われます。
上記の不要なファイルの削除が終了しましたら、今度は要らなくなったシステムファイルを整理します。例えば、Windows10にアップグレードの際に作られた以前のWindowsのインストールファイルなどを削除します。
ここで気を付ける点として、このファイルはファイルサイズが結構大きいですが、Windows10から以前のOSバージョンに戻りたい時に回復を実行する際に必要なファイルなので、削除する時には注意してください。
▼‘システムファイルのクリーンアップを行う対象となる1ドライブを選び、2OKボタンをクリックします。
▼ システムファイルの削除準備が行われます。
▼ 以下のように1ファイルの削除をクリックすると、暫く削除が進みます。
これで不要なファイルを削除しただけで、空き領域の確保ができました。
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